お部屋の一部のリフォームの場合、リフォームする箇所の荷物を片付ける必要があります。
荷物の置き場所が同じ家屋内に確保できる場合、引越しのように荷物を必ずダンボールに詰めなければならないわけではありません。
衣装ケースなどの活用
荷物をダンボールに詰めたままでの保管は一時的なものでしかなく、長い期間の保管にダンボールは向きません。
また、リフォーム完了後、荷解きが終わればダンボールはゴミになってしまいます。
そこで一時的な荷物の片付けには、プラスチック製衣装ケースの利用をお勧めしています。
「全ての荷物を衣装ケースに」というわけではなく、衣装ケースはリフォーム完了後の収納に見合った数だけ利用し、衣装ケースに詰めきれない荷物をダンボールに積めるというのがお勧めです。
リフォームが終わっても衣装ケースはゴミになりませんし、空になった衣装ケースは重ねておけばそんなにかさ張ることもありません。
また、片付けた荷物を衣装ケースに入れたままリフォーム後の収納に収めることもできます。
さらに衣装ケースは中の物が見えるため、ダンボールのように中身を記す必要がなく「あれがない、これがない」とならずにすみます。
「初めから捨てる予定のものを買う」という無駄、ダンボールの使用枚数をなるべく減らしたいというのが荷づくりサービスコンポスタッフの声です。
押し入れ下段(半間)い4個入るぴったりサイズです。ナチュラルキャリストッカー N-720 ナチュ… |
※通常のトラックを使う引越しの場合、引っ越し業者によって衣装ケースの取り扱いが違います。ご利用予定の引越し業者様に衣装ケースの利用方法を確認してください。