リフォームの荷造りでは処分品の扱いが違います。
リフォームでは建材の廃材がたくさん出ます。
その廃材を処分するのはリフォーム業者です。
建材の廃材処分のついでに要らなくなった家財を処分してもらえる
ほとんど建替えのような大掛かりなリフォームだけでなく、キッチンやバスルームなど水周りのみのリフォームでもかなりの廃材が出ます。
この廃材を処理することもリフォームの見積もりに組み込まれています。
キッチンやバスルームなど水周りのみのリフォームだけでも、良心的なリフォーム業者は純粋に建材の廃材だけでなく、家庭から出る不要品も処分してくれます。
リフォームもまた不用品を処分するチャンスです。
荷造りサービスコンポはお客様の指示のもと、荷物と不用品を分けながら荷造り、片付けすることが可能です。
要るものだけをピックアップして梱包する
ほとんど建替えのような大掛かりなリフォームの場合、リフォーム開始当日、部屋に置いてある物は全て不用品として処理されることが多いのです。
リフォーム業者のリフォーム前の指示で多いのが「要るものだけを別の場所に移してください」です。
これはとてもありがたいリフォーム業者のサービスですから、リフォームを期にいらないものを処分することをお勧めします。
実際にリフォームが始まると、部屋に残しておいたものは廃材と同じ扱いを受けることになります。
つまり、下手に必要なものを部屋に残しておくと処分される可能性があるということです。
荷造りサービスコンポは荷物ひとつひとつの「要る、要らない」をお客様と進め、要るものはダンボールに要らないものはまとめておく仕分け作業をいたします。
処分の勧め
リフォームに伴う荷造りサービス、荷解きサービスをご依頼頂く際、リフォーム後、荷解きの時に不用品を処分しようとされるお客様がいらっしゃいます。
確かに「新しくなった収納に物がどれだけ入るか分からないから」という理由も理解できます。
でも、荷解きの時にはすでにリフォーム業者はいません。
つまり処分品が出た場合、全てお客様の実費で処分することになるのです。
いらないものを処分してくれるありがたいリフォーム業者のサービスを無駄にせず、新しくなった収納に収まる程度のお荷物のチョイスをお勧めします。
実例として、荷造りしたダンボールの半分近くを荷解きの時に処分されるお客様がいらっしゃいます。
もちろん処分代が別途かかり、それはある程度高額なサービスです。