荷造りサービスコンポスタッフは一定の研修を受けてから現場に出ています。
荷造りサービス、荷解きサービス、片付けサービスのいづれのサービスでも、昨日、今日入ったスタッフでは役に立ちません。
他人の家の収納を平気で開けることができる人はいません
実際のサービスでは、まず最初にお客様にご挨拶して一通りお部屋の中をお客様と一緒に巡りながら作業の指示をいただきますので、各収納を開けることについてお客様に断りを得ています。
しかしながら、いざ、作業を開始するときにもう一度お客様に収納を開けることについて承諾を得たくなるものです。
収納を開けようとするたびにお客様に承諾を得ていたのでは作業は進みません。
昨日、今日入ったスタッフは収納を開けようとする度にお客様の承諾を得ようとしてしまいます。
荷造りサービスコンポスタッフは収納を開けることに慣れています
私達、荷造りサービスコンポスタッフは、毎日、荷造りをしていますから、最初に承諾を頂けばお客様の収納を開けることに躊躇がありません。
割れ物をどのように荷造りすればいいか知っている人は多くありません
食器などの割れ物をどのように梱包してダンボールに詰めていけばよいか知っている人はあまりいません。
同じ割れ物でも食器によって形は様々ですし、ワイングラスやティーカップなど特殊な形な上に割れやすいものをどのようにダンボールに詰めればよいかをご存知の方もあまりいません。
そういった事情から引越し業者たちが割れ物専用のケースを開発しているのです。
荷造りサービスコンポスタッフは割れ物の梱包方法を熟知し実行できます
荷造りサービスコンポスタッフはまだ収納の中にある割れ物を見てどのようにダンボールに詰めるかを組み立てながら紙で梱包していきます。
割れ物はダンボールの中で隙間なく詰めていかなければいけませんので、ダンボールに詰める順番も食器棚にある割れ物を見ながら頭の中で組み立てています。
割れ物をダンボールに詰める作業はミラーマットやエアーキャップ、プチプチなどよりも紙を使うほうが早いです。